【尾張の公立高校】学校別合格ボーダーの決まり方【校内順位の決定方式】

こんにちは!
愛知の塾講師、梶川です!

今回の記事では尾張(名古屋市外)の公立高校入試の
配点の型と面接の有無について解説していきます。

公立高校入試で合格することを考えたとき、
「第一志望に合格するためには、どんな戦略で取るといいのか」を
知りたい方も多いのではないでしょうか。

愛知県の公立高校入試では、合否を決めるときに
内申点と当日点の2つをどの程度重視するのかを、
それぞれの高校が選んでいます。

合計得点が同じだったとしても、
内申点と当日点のバランスが違っていれば、
志望校の型しだいで合格の可能性が変わります
。

そこで今回の記事では、
愛知で受験指導をしてきた経験から、
名古屋市を除いた尾張地区の公立高校について、高校別の合格者の決まり方をまとめました。

🔻名古屋市内(尾張群)の高校は下の記事でまとめています。

この記事では、

  • 配点型(Ⅰ〜Ⅴ型)の基本
  • 尾張の一般選抜と面接の有無
  • 尾張(名古屋以外)の高校別・配点型の一覧

を順番に見ていきます。

目次

配点型(Ⅰ〜Ⅴ型)の基本

愛知の公立高校では、
内申点と当日のテストの合計から校内の順位を出します。

その足し合わせ方には
高校ごとにⅠ型からⅤ型までの5つのパターンがあります。

内申点は最高90点、
当日のテストは5教科で最高110点です。
型ごとの配点のバランスは次のとおりです。

型点数の扱い型のイメージ
Ⅰ型内申点(90点)+当日点(110点)バランス型
Ⅱ型内申点を1.5倍(135点)+当日点(110点)内申点重視型
Ⅲ型内申点(90点)+当日点を1.5倍(165点)当日点重視型
Ⅳ型内申点を2倍(180点)+当日点(110点)内申点超重視型
Ⅴ型内申点(90点)+当日点を2倍(220点)当日点超重視型

たとえば、ほぼ全ての進学校が採用しているⅤ型の入試では
当日点が2倍になるため入試当日の得点で差がつきます。

反対にⅣ型では内申点が2倍になるので、
内申点を確実にとっておくことが大切になります。

尾張(名古屋以外)の一般選抜と面接

一般選抜で面接を行うかどうかは高校ごとに決められます。

尾張地区(名古屋市以外)で一般選抜の面接を実施するのは
日進・内海・春日井工科の3校です。

面接を行う高校は比較的少なめです。

それ以外の高校では、
内申点と当日のテストの合計で
合否が決まると考えておくとよいでしょう。

尾張で面接があるのは
日進・内海・春日井工科の3校です

尾張(名古屋以外)の高校別・配点型の一覧

学科ごとに、面接の有無と配点の型をまとめました。

高校名学科面接配点型
瀬戸普通なしⅠ型
瀬戸西普通なしⅢ型
瀬戸北総合総合なしⅠ型
瀬戸工科工業なしⅠ型
春日井普通なしⅤ型
春日井西普通なしⅠ型
春日井東普通なしⅢ型
高蔵寺普通なしⅢ型
春日井南普通なしⅢ型
春日井工科工業ありⅣ型
春日井泉商業なしⅡ型
春日井泉生活文化なしⅡ型
旭野普通なしⅤ型
豊明普通なしⅠ型
日進普通ありⅡ型
日進西普通なしⅠ型
長久手普通なしⅢ型
東郷普通なしⅠ型
犬山普通なしⅡ型
犬山総合ビジネスなしⅡ型
犬山総合総合なしⅡ型
尾北普通なしⅢ型
尾北国際教養なしⅢ型
江南普通なしⅤ型
古知野商業なしⅡ型
古知野生活文化なしⅡ型
古知野福祉なしⅡ型
小牧普通なしⅢ型
小牧南普通なしⅤ型
小牧工科工業なしⅣ型
岩倉総合総合なしⅠ型
新川普通なしⅤ型
西春普通なしⅤ型
丹羽普通なしⅢ型
一宮普通なしⅤ型
一宮ファッション創造なしⅠ型
一宮西普通なしⅤ型
一宮北普通なしⅢ型
一宮南普通なしⅤ型
一宮興道普通なしⅤ型
木曽川普通なしⅢ型
木曽川総合ビジネスなしⅠ型
一宮工科工業なしⅣ型
一宮起工科工業なしⅣ型
一宮商業商業なしⅠ型
津島普通なしⅤ型
津島国際探究なしⅤ型
津島東普通なしⅢ型
津島北翔普通なしⅠ型
津島北翔商業なしⅠ型
津島北翔福祉なしⅠ型
稲沢緑風館普通なしⅣ型
稲沢緑風館農業なしⅣ型
杏和総合なしⅠ型
佐屋農業なしⅣ型
佐屋家庭なしⅣ型
愛西工科工業なしⅠ型
美和普通(地域探究科を含む)なしⅢ型
五条普通なしⅤ型
半田普通なしⅤ型
半田東普通なしⅤ型
半田工科工業なしⅣ型
半田農業農業なしⅠ型
半田商業商業なしⅣ型
常滑普通なしⅠ型
常滑工業なしⅠ型
横須賀普通なしⅤ型
東海南普通なしⅤ型
東海樟風総合情報なしⅣ型
大府普通なしⅢ型
大府生活文化なしⅠ型
大府東普通なしⅠ型
桃陵ヒューマンケアなしⅠ型
桃陵衛生看護なしⅠ型
知多翔洋総合なしⅠ型
阿久比普通なしⅤ型
東浦普通なしⅠ型
内海普通ありⅠ型
武豊普通なしⅠ型

工業や商業などの実業系の専門学科ではⅠ型が多く、
一宮・一宮西・半田・旭野などの普通科の進学校ではⅤ型が中心です。

尾張は実業系の専門学科でⅠ型、
普通科の進学校でⅤ型が多くなっています

まとめ:志望校の型に合わせて対策を選ぶ

愛知県の公立高校入試では、
高校ごとに内申点と当日点のバランス配分が違います。

Ⅴ型なら当日のテスト、
Ⅱ型やⅣ型なら内申点がより合否を左右します。

  • 尾張(名古屋以外)で面接を行うのは日進・内海・春日井工科の3校
  • 実業系の専門学科はⅠ型、普通科の進学校はⅤ型が中心
  • 同じ点数でも、志望校の型で合格への距離が変わる

志望校の型がわかれば、
今から何に力を入れるべきかがはっきりします。

まずは志望校の配点型を確かめて、
内申点と当日点のどちらを重点的に伸ばすかを決めてみてください。

志望校の型を確かめて、
内申点と当日点、どこを伸ばすべきか配分を決めましょう

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この記事を書いた人

愛知県で学習塾を運営しています。
塾講師として8年間、中学生を中心に勉強を指導してきた経験をもとにこのブログを書いています。

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