名古屋高校の大学進学実績|国公立・私立大学の合格者数と推移を紹介

公式データで国公立・医学部・私立の合格実績を紹介します!

こんにちは!
愛知の塾講師、梶川です!

今回の記事では名古屋高校の大学進学実績について解説していきます。

高校を選ぶとき、「卒業後にどんな大学に進学できるのか」は多くの保護者の方が気になる点ではないでしょうか。
進学実績は、その高校の学習環境や指導の方向性を知るひとつの手がかりになります。

この記事では、名古屋高校(学校法人名古屋学院)の公式サイトに掲載されているデータをもとにまとめました。


2025年度の最新実績と過去数年間の推移をご紹介します。

この記事では、

  • 2025年度の国公立・私立大学の合格者数
  • 医歯薬獣医学部の合格者数の内訳
  • 過去4年間の主要大学合格者数の推移
  • 進学実績から見える名古屋高校の特徴

を順番に見ていきます。

目次

2025年度の進学実績(最新)

名古屋高校の公式サイトに掲載されている2025年度のデータをご紹介します。

なお、ここに掲載している数字はすべて合格者数です。
特に私立大学は、国公立大学に合格した場合に辞退するケースが多いため、実際に入学した人数(進学者数)とは異なります。
あくまでも「その大学に合格できる学力を持った生徒がいる」という目安としてご覧ください。

2025年度の全体合計は以下の通りです。

区分合計現役浪人
国公立大学205名162名73名
私立大学1,321名1,062名259名
医歯薬獣医学部172名99名73名

国公立235名のうち現役162名。医歯薬系にも172名が合格しています

国公立大学の合格者数

大学名現役浪人合計
名古屋大学28129
岐阜大学15419
北海道大学7512
名古屋市立大学9312
名古屋工業大学1111
大阪大学9211
愛知教育大学538
静岡大学66
大阪公立大学336
富山大学55
京都大学325
神戸大学44
金沢大学213
三重大学112
東北大学112
東京大学11
東京科学大学11
一橋大学11
その他国公立26
国公立合計16243205

名古屋大学には28名が現役で合格しており、4年間のデータの中でも最も高い水準です。
大阪大学・北海道大学・京都大学にも複数名が合格しており、全国の難関国公立大学に幅広く合格者を輩出しています。

名古屋大学への現役合格28名は4年間で最も高い水準です

私立大学の合格者数

繰り返しになりますが、私立大学の数字は合格者数であり、進学者数ではありません。
国公立大学に合格した生徒が私立を辞退するケースも多く、実際の進学者数はここに掲載した数字より少なくなります。

大学名現役浪人合計
立命館大学11019129
同志社大学731487
南山大学601272
明治大学48856
東京理科大学221638
関西学院大学35136
青山学院大学23326
早稲田大学22224
法政大学17623
関西大学20323
慶應義塾大学12618
中央大学13518
上智大学628
立教大学628
私立合計1,0622591,321

関西圏では立命館大学129名・同志社大学87名と多くの合格者が出ています。
首都圏でも早稲田大学・明治大学・慶應義塾大学に毎年一定数の合格者を輩出しています。

医歯薬獣医学部の合格者数

名古屋高校では文理選抜クラスを中心に医学部志望の生徒が多いという特徴があります。
2025年度の医歯薬獣医系の合格者数は以下の通りです。

学部現役浪人合計
医学部(医学科)254166
薬学部46652
歯学部161430
獣医学部121224
合計9973172

医学部医学科の合格者は66名ですが、そのうち現役合格は25名です。
医学部受験は複数年をかけて挑戦するケースが多く、浪人生の比率が高い傾向が数字にも表れています。
それでも毎年継続して合格者を輩出しており、医学部志望の生徒にとって実績のある環境といえます。

過去4年間の主要大学合格者数の推移

2022年度から2025年度までのデータをまとめました。
年度ごとの変動を見ることで、実績の安定感を確認することができます。

国公立大学の推移

大学名2022202320242025
名古屋大学15192129
大阪大学5511
京都大学515
岐阜大学11919
名古屋市立大学91312
国公立合計162170164205

私立大学の推移

大学名2022202320242025
早稲田大学254124
明治大学396356
同志社大学599487
立命館大学9995129
南山大学989072
私立合計1,2591,3851,4161,321

名古屋大学への合格者は4年間で15名から29名へと増加しています

※2022年度の個別大学データはPDFによる公表のため、一部「—」としています。

国公立大学の合計は2025年度に235名と大きく増加しました。
名古屋大学への合格者数は4年間で15名から29名へと伸び、上昇傾向が続いています。
私立大学については、4年間を通じて1,200〜1,400名台で安定して推移しています。

進学実績から見える名古屋高校の特徴

名古屋大学への合格実績が安定・上昇傾向にある

名古屋大学への合格者数は2022年度の15名から2025年度の29名へと増加しています。
2025年度は28名が現役合格という実績で、先取りカリキュラムの成果が数字にも表れているといえます。
地元の最難関国公立大学への現役合格を目指す環境として、実績の裏付けがある学校だといえます。

医学部への挑戦を続ける生徒が毎年いる

文理選抜クラスには医学部志望の生徒が一定数在籍しており、毎年継続して合格者が出ています。
医学部医学科の合格者は2025年度に66名を数えました。
医学部は複数年をかけて受験するケースが多いため浪人生も多くなりますが、合格者を出し続けていることは確かです。
医学部を目指して本気で勉強したい」という生徒にとって、同じ目標を持つ仲間がいる環境は大きなメリットといえます。

関西・首都圏の難関私立大学にも幅広く合格者が出ている

同志社大学・立命館大学への合格者が毎年多く、関西圏の難関私立への実績が安定しています。
首都圏では早稲田大学・明治大学・東京理科大学・慶應義塾大学などにも合格者を輩出しています。
国公立を第一志望としながら、私立も幅広く受験するスタイルの生徒が多いことが読み取れます。

まとめ:名古屋高校は難関国公立・医学部への進学実績が充実した男子進学校です

名古屋高校の2025年度の進学実績は、国公立大学235名・私立大学1,321名・医歯薬獣医学部172名でした。
名古屋大学への現役合格28名、医学部医学科66名という数字は、先取りカリキュラムと文理選抜クラスの指導の成果を示しています。

ただし、今回ご紹介した数字はあくまでも合格者数です。
実際に各大学に進学した人数は、この数字とは異なります。
進学先を検討される際は、その点も踏まえてご覧いただければと思います。

名古屋高校を志望校として検討されているご家庭は、ぜひオープンスクールや学校説明会に足を運んでみてください。
数字だけではわからない学校の雰囲気や、文武両道の文化を直接確かめることが、納得のいく選択につながると思います。

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この記事を書いた人

愛知県で学習塾を運営しています。
塾講師として8年間、中学生を中心に勉強を指導してきた経験をもとにこのブログを書いています。

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