【定期テスト450点】を超える勉強法を愛知の塾講師が解説します!

「定期テストで8割は超えることができているけど、あと一歩9割までは届いていない…」
「定期テストで450点が取れるようになりたい!」

今回の記事はそんな方に向けた定期テスト450点を「安定」させるテスト対策の勉強法について書いていきます。

目次

0. 先に結論:450点超の8割は「学校教材の完成度」で決まる

定期テストで5教科450点(平均90点)を安定させる最大のコツは
塾教材や市販問題集を増やすことではなく、
学校配布の教材(ワーク・教科書・ノート等)を完璧にすることです。

90点を取り切るための勉強の8割は
ここがどれだけ固め切れているかで決まります。

そして伸びない原因の多くは努力不足ではなく「完璧の基準が甘い」、
つまり「やったつもり」になってしまっていることにあります。


1. 【戦略①】学校のワークを完璧にする

1-1. なぜ学校ワークが最強なのか?

塾教材や市販教材は「全国の傾向」から作られます。
そのため知識を固めていく段階である普段の授業、演習で使う分には大丈夫ですが、
テスト直前の勉強で使い過ぎてしまうと
学校のテスト問題の傾向と自分の勉強がずれてしまうことも往々にして起こります。

一方学校のワークはその学校の先生が「テスト前に勉強してね」としている教材です。
もちろんここから類題が出されることは少なくありませんし、
場合によってはワークと同じ問題が出ることもあります。

そのため短期間で点数を上げるならまずは学校のワーク
直前期に他の教材へ手を出すほど非効率になってしまいます。

1-2. 完璧にするってどういうこと?

ただ問題になるのは学校のワークを完璧にするという言葉の「完璧」という部分。
この「完璧」の基準が生徒ごとに大きく異なります。

そこで私たちの場合は「完璧」の基準を生徒の間で統一するために
このような言葉で定義しています。

  • 暗記物:問題を出されたら、何も見ずに1秒以内に答えられる
  • 数学の文章題など:解法を、何も見ずに自分の言葉で説明できる

この基準を、特に9割狙う生徒に関しては学校ワークの全問題に適用します。
ここまで到達すると定期テストレベルで動じなくなりますし、
この時点で安定して8割までは届くようになります。


2. 【戦略②】教科書・ノート・資料集を「説明できる」状態へ

ワークが完璧になったら次は、教科書・授業ノート・資料集
ここでの基準は「用語を覚えた」ではなくどの角度から聞かれても説明できるレベルが目標です。

2-1. 定期テストは「知識量」より「即答速度」が点数を決める

定期テストは多くが45分で、大問が10〜15問ほどある場合があり「処理量」が多いです。
ここで大事になるのが、1問で迷う時間が増える=後半の問題を解く時間がなくなるということ。

特に前半の問題では「迷っている時間が一瞬でも入れない」という意識づけが
ポイントになります。


3. 【戦略③】応用問題にはむやみに手を出さない(90点→100点へ)

応用問題は、全員が急いで取り組むものではありません。

基礎(ワーク・教科書・ノート・資料集)が不完全なのに応用へ行くのは、
「土台がないのに建物を建てる」状態です。

応用問題に取り組む場合は建物でいう土台、
勉強の基礎を徹底的に固め切ってからにしましょう。

3-1. 「満点阻止問題」の正体と対策

難しめの中学では最後の10点分くらいに「実力問題(満点阻止問題)」が置かれて、上位層をふるい分けます。

私たち進学塾アクセルが所在している名東区近辺の
神丘中学校、猪高中学校、東星中学校、高針台中学校なども例外ではありません。

こういった問題の対策としては基礎が固まったことは前提になりますが、
公立入試問題や標準レベル私立の問題など、定期テストにおける「応用問題」に触れて、
レベルを上げていくことになります。

ただしこれはあくまでも「基礎が固まった生徒」限定です。
くれぐれも焦って応用問題に入ることはないようにしてください。

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この記事を書いた人

愛知県で学習塾を運営しています。
塾講師として8年間、中学生を中心に勉強を指導してきた経験をもとにこのブログを書いています。

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