入試直前の勉強、戦略的にできていますか?
入試直前期は試験まで残り時間が短く、
全部の問題をやりなおすことは現実的ではありません。
でも残りわずかの時間の中で1点でも点数を上げていきたいもの。
今回はそんな方に向けた記事を書きました。
国語や数学は積み重ね科目なので、本来短期間で学力をひっくり返すのは難しい科目です。
特に読解力のような根本的な差を埋めるにはどうしても長い時間が必要です。
だからこそ短期で得点に直結しやすい 独立性が高い単元、
もしくはパターンで問題が解ける単元に集中するのが第一志望合格への最適解になります。
今回のブログでお伝えするのは国語・数学に隠れる穴場単元。
ぜひ最後までチェックしていってください!
1) 数学:データの分析はパターンで解きやすいから得点源にしやすい
数学で最もコスパが高い穴場として挙げられるのが
「データの分析」(資料の散らばり・代表値・箱ひげ図など)です。
出題頻度はYouTube動画を挙げた直近10年間(A/B日程含む全18回)で16回。
ほぼ皆勤賞で、対策の期待値が極めて高い単元です。
ポイントは2つあります。
第一に、基本問題は解法がパターン化されていることが多く、短期でも安定得点になりやすいこと。
第二に、2点問題として出たときは思考力要求が高く、取捨選択が必要なこと。
資料の具体的な見極めのヒントはこうです。
- 大問2の前半に出た場合、2点問題の可能性が高い
- 1分考えて糸口が見えないなら潔く捨てる(時間を守るのが基本的な戦略)
- 一方で 大問1の出題や「解けそう」な感触がある場合は確実に取りに行く
→ 過去問演習で自分がその問題を確実に解きにいけるか、判断基準を持っておくのがおすすめです。
2) 数学:確率は「パターン学習」が効く=短期で伸びやすい
確率は性質上、パターン学習が非常に有効です。
基本の解法パターンを頭に入れると多少の応用にも対応しやすく
得点につながりやすい単元といえます。
直前期に「積み上げが必要な単元」を追うより、
確率を中心に勉強していき、当日点を取り切る方が時間対効果がいいという
判断ができる場合が比較的多いです。
3) 国語:漢文と現代文法は「独立性が高い」=短期で仕上げられる
国語は生まれた瞬間から差がつき始めると表現されるほど蓄積差が大きく、
説明文・物語文の読解を短期で劇的に上げるのは非現実的です。
そのため直前期の得点は、読解よりも知識系で確実に積む戦略が有効です。
3-1) 漢文:2023年の新制度以降、3回中2回出題=最優先の穴場
漢文は「覚える内容が少ない」「他分野から独立している」ため短期間で仕上げやすい単元です。
資料では、YouTube動画アップ(2025年)時点で過去10年間(全18回)で 9回出題、
さらに2023年の新制度以降は毎回出題、2023年度・2024年度ともに 4問出題されています。
白文・訓読文・書き下し文の関係、
レ点・返り点・送り仮名などの基本ルールを固めて演習するのが最短ルートです。
3-2) 現代文法:やった分だけ解けるようになりやすい単元
現代文法も苦手なまま放置されがちですが、
学習した分が得点に反映されやすい単元として挙げられています。
読解と違って学習→得点の変化が見えやすいので、短期で上げたい子には向いています。
4) 最重要:ケアレスミス対策は新しい知識で1点を取るより効果大!
もう一つおすすめなのがケアレスミス対策です。
今から新しいことを勉強して1点引き上げるぐらいなら、
今分かっているけど取り逃した問題を取りにいく方が簡単です。
ケアレスミスはうっかりではなく、
試験本番の時間制限・緊張による起こるべくして起こるミスです。
同音異義語・故事成語・ことわざ・選択肢の選び間違い・計算ミスなどどこでも起きる。
だから、精神論(頑張る/見直す)ではなく、
- 自分のミスの傾向を分析し
- 対策を行動レベルで言語化する(「〇〇の状況なら△△を確認する」)
ことが不可欠になってきます。
あらかじめミスを対策するために取る行動を明確にしておきましょう。
今日からそのまま使える短期得点UPワザの例
例1:数学「データの分析」—取る問題と捨てる問題の基準を作る
- 過去問でデータ分析を見つけたら、必ず「点数配点」「位置(大問2前半か)」をメモ
- 1分考えて糸口ゼロなら捨てる(時間を守る)
- 逆に取れると判断したら確実に取り切る
例2:国語「漢文」—覚える→解くを徹底的に繰り返す
- 返り点・レ点・送り仮名の基本ルールを固定
- 書き下しの型を演習で反復
- 毎日短時間でも触れる
例3:ケアレスミス—「頑張る」ではなく、対策の手順を明確に
自分のミスを3分類して、対策を1行で決めます。
- 計算ミス:__(例:符号確認→最終行で逆算チェック)
- 読み飛ばし:__(例:条件に線→問われているものに丸)
- 選択肢ミス:__(例:根拠文に下線→消去の理由を書く)
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