
こんにちは!
愛知の塾講師、梶川です!
今回の記事では、
千種高校の特徴・偏差値・内申・併願パターンについて解説していきます。
千種高校は、名古屋市名東区にある公立高校です。
自主自律の校風で知られ、
普通科と国際教養科の2学科を設置しています。
ただ千種高校は、国際系に強い学校という点以外にも
多くの特徴をもつ高校です。
この記事では、
- 千種高校の3つの特徴
- 合格に必要な偏差値と内申
- 千種を受ける生徒の併願パターン
を順番に見ていきます。
千種高校の3つの特徴
千種高校の特徴を3つに絞って整理します。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 自主自律の校風 | 生徒が自分で考えて行動することを重視 |
| 生徒主導の行事 | 学校行事を生徒が中心になってつくる |
| 国際系の学び | 国際教養科を設置し海外研修も実施 |
特徴1:生徒が中心になって動く自主自律の校風
千種高校の校風を一言で表すとしたら自主自律です。
学校としても、自主自律の精神と実践力を養うことを掲げています。
自分で考えて行動できる人を育てるという方針が、
千種高校全体の指導方針となっています。
実際にホームルームの運営を生徒主体で行うなど、
学校生活のあちこちで生徒が中心になって動く文化があります。



校風は自主自律。
生徒が中心になって動く学校です。
特徴2:学校行事も生徒がつくり上げる
生徒が主体という姿勢は、学校行事にも表れています。
千種高校では、学校行事も生徒が主導して実施されています。
修学旅行でもディベート大会を実施するなど、
ただ楽しむだけでなく本気でぶつかり合う経験を大切にしています。
お膳立てされた行事の方が気楽なお子さんには好みが分かれる部分ですが、
自分たちでつくり上げる達成感を求めるタイプには魅力的な環境といえます。
特徴3:国際教養科を中心とした国際系の学び
千種高校には普通科とは別に、国際教養科が設置されています。
国際教養科では、第二外国語など大学レベルの学習を
高校段階から取り入れています。
WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)プログラムや海外研修など、
学校全体でも国際的な学びの機会が用意されています。
海外の大学への進学実績もあり、
ハーバード大学院やケンブリッジ大学への合格者も出しています。
英語や国際的な学びに興味があるお子さんには、
大きな選択肢になる学校です。
合格に必要な偏差値と内申
ここからは合格に必要な偏差値と内申を見ていきます。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 内申の目安 | 41 |
| 偏差値の目安 | 66 |
内申は41がひとつの目安
千種高校を目指すなら、内申は41がひとつの目安になります。
9教科の半分以上で5を取りたい水準です。



千種高校はレベルが高いです。
内申45でも気を抜かないようにしましょう。
偏差値は66が目安です
偏差値は66が目安です。
また千種高校の入試では、
当日点の配点比重が大きいⅤ型という入試方式がとられています。
Ⅴ型の特徴としては内申点がやや届かなくても、
当日点でカバーできる可能性があります。
一方で当日の入試での失点が合否に直結しやすい入試でもあるので
注意が必要です。
具体的な目標点は、模擬試験の結果や直近の入試データをもとに
個別に判断してみてください。
明和・市立向陽を目指す層と同じ土俵で競う
千種高校は尾張第2群のBグループに属しています。
明和高校・市立向陽高校を第一志望にした受験生が、
第二志望に千種を組み合わせるケースが多く見られます。
つまり千種を第一志望にしていても、
明和・市立向陽を目指す高い学力層と同じ土俵で競うことになります。
人気が集中しやすく、倍率も上がりやすくなっています。
内申はもちろん、当日点の底上げにも力を入れることが大切です。
千種を受ける生徒の併願パターン
千種高校は2群Bグループの学校なので、
2群Aグループの高校と1校ずつ組み合わせて出願することになります。
組み合わせのルールはこちら


千種を受ける生徒の組み合わせとしては、次の形が代表的です。
千種高校を…
- 第一志望にする場合:明和・向陽高校との掛け合わせが一般的
- 第二志望にする場合:松蔭高校とが多い
松蔭高校は1群・2群の共通校のため、
2群の千種とも組み合わせることができます。



明和・向陽✖️千種は、
トップ校を狙う生徒によく見られます。
明和高校はこの記事で解説しています!


松蔭高校はこの記事で解説しています!


部活
●運動部
サッカー部、野球部、陸上競技部、水泳部、卓球部、ラグビー部、剣道部、バスケットボール部(男子)、バスケットボール部(女子)、バレーボール部(男子)、バレーボール部(女子)、ハンドボール部(男子)、ハンドボール部(女子)、ソフトテニス部(男子)、ソフトテニス部(女子)
●文化部
討論部、茶道部、華道部、写真部、演劇部、映画研究部、自然科学部、文芸部、美術部、インターアクトクラブ、吹奏楽部、ダンス部、アカペラ部
●同好会
クイズ研究同好会、調理同好会、合唱同好会
まとめ:千種高校は主体性を重んじる難関公立高校
千種高校は、自主自律を掲げ生徒主体の文化が根付いた公立高校です。
- 生徒が中心になって動く自主自律の校風
- 学校行事まで生徒がつくり上げる文化
- 国際教養科を中心とした国際系の学び
学校生活のさまざまな場面で、自分で考えて動く姿勢が大切にされています。
一方で学力の水準は高く、
内申41・偏差値66がひとつの目安になります。
千種高校が気になっているご家庭は、
数字だけでなく自主自律の校風がお子さんに合うかどうか
という視点でも考えてみてください。
千種高校の進学実績はこちらで確認できます!









