【小学6年生】が中学に入るまでにやるべきことを名東区一社の塾講師が解説します

こんにちは!
名東区の進学塾アクセルの梶川です!

今日は「小学6年生が中学入学前にやっておくべき3つの準備」について書いていきます。

神丘中/猪高中/東星中を中心に指導

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中学入学まであとわずか。
「うちの子、中学校でちゃんとやっていけるかな」と不安に思っている保護者の方も多いのではないでしょうか。

そして小学6年生の皆さん自身も、「中学って難しいって聞くけど大丈夫かな」という気持ちがあるかもしれません。

今回は、塾講師として多くの中学生を見てきた経験から、中学入学後に勉強でつまずかないために今から準備しておくべき3つの力についてお伝えします。
この3つを意識するかどうかで、中学生活の最初の1年間が大きく変わってきます。

目次

なぜ中学入学前の準備が重要なのか

中学校の3年間は約1000日です。
この1000日をどう過ごすかが、高校受験の結果を大きく左右します。

そして重要なのは、この1000日のスタートダッシュです。
中学1年生の最初の数ヶ月で「勉強できる子」というポジションを確立できるかどうかが、その後の3年間の学習習慣と自己肯定感に大きく影響します。

逆に最初でつまずいてしまうと、その遅れを取り戻すのに多くの時間とエネルギーが必要になります。

だからこそ、入学前の今この時期に準備をしておくことが非常に重要なのです。

準備1:「的確に返す」コミュニケーション能力

最初の準備は、コミュニケーション能力です。

ただしここで言うコミュニケーション能力とは、クラスの人気者になるような能力ではありません。
「相手の質問に対して的確に返答できる能力」のことです。

成績が伸びる子と伸び悩む子の違い

塾で多くの生徒を指導してきて気づいたことがあります。
成績が伸びる子と伸び悩む子の間には、勉強の量や頭の良さよりも先に対話の仕方に明確な差があるのです

具体的な例を挙げましょう。

数学の難しい問題を解く場面を想像してください。
講師はその生徒にとって難しい問題にぶつかったときに敢えて全体の答えや解き方を聞く質問から、問題を細かく分割しステップごとの質問を投げかけることがあります。

このとき、成績が伸びる子は、質問が「全体の解き方に対する質問」から「小さなステップを踏む質問」に変わったことにいち早く気づきます。


「あ、今は全体の答えではなく、このステップについて聞かれているんだな」
と理解し、そのステップに対して的確に答えようとします。

一方、伸び悩む子は講師の質問をスルーして「最後の答え」を出すことだけに固執します。
ステップごとの質問をされているのに、最終的な答えを言おうとするのです。

結果として会話がすれ違い、問題の本質的な理解に辿り着けません。

言語化する力が学力を伸ばす

この差の根本にあるのは、言語化する力です。

分からない時に「分かりません」と伝えられるか。
「ここまでは分かるけど、ここから先が分からない」と具体的に伝えられるか。
相手が何を聞いているのかを正確に理解して答えられるか。

これらは、いわば「国語の力」です。
そしてこの国語の力が、今後の学力を大きく引き伸ばすのです。

英語も数学も理科も社会も、すべての教科は言葉で理解し、言葉で表現します。
言語化する力が弱ければ、どんなに頑張っても理解が表面的なものに留まってしまいます。

今からできること

日常会話の中で、「なぜそう思ったの?」「どういう意味で言っているの?」という質問をしてみてください。
子どもが自分の考えを言葉にする機会を意識的に作ることが、この力を育てる第一歩です。

また質問する際に「ここが分かりません」ではなく「ここまでは理解できたのですが、この部分が分かりません」と伝える習慣をつけることも非常に効果的です。

準備2:失敗を恐れない気持ちと完璧主義の打破

2つ目の準備は、マインドセットに関するものです。
これは勉強の技術ではなく、失敗に対する向き合い方についてです。

中学校で起こる「テストの常識の変化」

小学校と中学校では、テストの難易度に大きな「壁」が存在します

小学校では80点〜100点が当たり前でした。
頑張れば高得点が取れる。そういう経験を積んできた小学生がほとんどです。

しかし中学校では、平均点が60点前後になります。
100点を取るのはクラスに数人という世界になるのです。

これは、あなたの子どもが突然「勉強ができない子」になったわけではありません。
問題の難易度が上がり、求められる思考力のレベルが変わっただけです

しかしこの変化を正しく理解できないと、「自分には才能がない」「頑張っても無駄だ」という誤った結論に辿り着いてしまいます。

現代の子どもが陥る「完璧主義の罠」

SNSでキラキラしたインフルエンサーを毎日見ている現代の子どもたちは、常に「完璧」に見える大人に接する機会を持っています
そのため、以前よりも「完璧であることは当たり前」、勉強という文脈で言えば「正解は出せて当たり前」という完璧主義に陥りがちです。

失敗することへの恐れが、挑戦することへのためらいを生みます
「間違えたら恥ずかしい」「できないと思われたくない」という気持ちが、学習の妨げになってしまうのです。

子どもの完璧主義を取り去る魔法の言葉

ここで重要になるのが、大人の向き合い方です。

できない壁にぶつかった時、「才能がない」と諦めるのではなく、「ここが伸び代だ」と努力を加速させられる思考の癖を今のうちに作ることが重要です。

そのために、ぜひ使ってほしい言葉があります。
それが「ナイストライ」です。

失敗した時にへこむのではなく、挑戦したこと自体を肯定する。
「最後まで答えが出せなくても、この途中式までは良かった」「この難しい問題に挑戦できたのがすごい」と、プロセスを称賛する環境を今のうちに整えてあげましょう。

結果ではなくプロセスを評価することで、子どもは「失敗してもいい、また挑戦しよう」という前向きな気持ちを持てるようになります。

具体的な声かけの例

テストで悪い点を取って帰ってきた時、「なんでこんな点数なの」と責めるのではなく、「次はどうするとできるようになりそう?」と前を向く会話をしてみてください。

間違えた問題を解き直している姿を見たら、「偉いね、間違えた問題に向き合えてるね」と声をかけてみてください。

この小さな積み重ねが、中学3年間を通じた学習への姿勢を形作っていきます。

準備3:英単語を「書ける」状態にしておく

3つ目は、より具体的な技術的対策です。
中学入学前に英単語を書ける状態にしておきましょう。

これが英語嫌いを防ぐ最大の防御策になります。

小学校と中学校の英語は別の教科

小学校の英語はコミュニケーション重視です
歌を歌ったり、ゲームをしたり、楽しく英語に触れることが中心でした。
「読む・書く」よりも「聞く・話す」に重点が置かれていました。

しかし中学校ではいきなり「書く」ことが中心になります
この変化は、多くの小学生が想像しているよりもずっと大きいのです。

カリキュラムの進度が速すぎる問題

現在の中学1年生のカリキュラムは、進度が非常に速くなっています。
学校の授業の中で、英単語を書く練習をする時間はほとんどありません。

その結果、何が起こるのか。
中学に入ってから英単語を書き始めると、スペルを覚えるだけで精一杯になってしまうのです。

英語で最も重要な基礎は、be動詞と一般動詞の使い分けです。
「I am a student.」と「I play soccer.」の違いを理解し、正しく使えるようになること。
これが中学英語の土台です。

しかし、「apple」「school」「friend」などの単語のスペルを覚えることで頭と時間が一杯になってしまうと、この最も重要な文法の基礎を理解する余裕がなくなってしまいます。

その結果、中学1年生の最初の数ヶ月で英語が分からなくなり「英語嫌い」が完成してしまうのです。

先行逃げ切り型の英単語学習

だからこそ今のうちに小学校の教科書に出てきた英単語を、すべて英語で書ける状態にしておくことが重要なのです。

これを「先行逃げ切り型」の英単語学習と呼んでいます。
中学入学前に英単語の基礎を固めておくことで、中学校の授業で文法の理解に集中できる余裕が生まれます。

具体的には小学校で使っている英語の教科書を開いて、出てきた単語を一つひとつ確認してみてください。
「聞いたことはある、意味も分かる」という単語を、実際に紙に書いてみる。

これだけで良いのです。

英語嫌いを防ぐための「転ばぬ先の杖」

英語は中学3年間、高校3年間、そして大学でも学ぶ科目です。
最初で「英語は難しい、嫌い」というレッテルを自分に貼ってしまうと、その後の長い学習期間がとても辛いものになってしまいます。

逆に、最初で「英語は得意」「英語は面白い」という経験ができると、その後の英語学習が加速します。
中学入学前の英単語の準備は、まさに「転ばぬ先の杖」なのです。

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この記事を書いた人

名古屋市名東区一社で進学塾アクセルを運営しています。
進学塾アクセルでは近隣の定期テスト・内申対策、愛知県の高校入試に特化した自立型進学塾の学習塾です。
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