定期テスト後に伸びる子が必ずやっている勉強法を愛知の塾講師が解説します!

こんにちは!
愛知の塾講師、梶川です!

今回の記事では、定期テスト後に伸びる子が必ずやっている勉強法を解説しまていきます!

目次

成績が上がる勉強は1つだけ

学力を上げるためにやるべきことは、本質的に一つしかありません。
解けなかった問題を、次は解けるようにすることです。

返却されたテストの問題は、次の2種類に分かれます。

  • 解けた問題:現時点では身についている。直前期に最終確認すれば十分
  • 解けなかった問題:ここが伸びしろ。放置すれば次も失点する可能性が高い

つまり、テスト後の勉強で時間をかけるべきなのは圧倒的に後者(解けなかった問題)です。
ここを丁寧に潰すほど、次の点数は上がります。

伸びる子の共通点①

「次はがんばる」「ケアレスミスだった」で終わると、次も同じところで点をこぼします。
伸びる子は、どこが弱いのかを具体的に言語化します。

やり方(所要10〜15分)

  1. テストの大問ごとに分野名をつける
    例:数学「反比例」「関数」「図形」、英語「不定詞」「長文読解」など
  2. 大問ごとの得点率を出す(得点÷配点)
  3. 次のどれに当てはまるかで、優先順位を決める
    • 得点率が低い大問(=弱点が濃い)
    • 目標点に届かなかった大問(例:80点目標なら8割未満)
    • さらに上を目指す場合は「1問でも落とした大問」すべて

ここがポイント

この作業をすると、「何を勉強し直せばいいか」が一気に具体的になります。
やるべき復習が絞れるので、勉強時間が同じでも成果が変わります。

伸びる子の共通点②

解説を読んで「なるほど」と思っても、それはまだ点数につながりません。
テストで点を取るには、自力で再現できる状態まで上げる必要があります。

3段階の目安

  • わかる:教科書や解説を読めば理解できる(インプット)
  • 解ける:ヒントなしで自力で正解できる(アウトプット=得点力)
  • 説明できる:なぜその解き方になるかを、自分の言葉で言える(応用・記述に強い)

解き直しの正しい手順

  1. 間違えた問題(+正解でも根拠があいまいな問題)をチェック
  2. まず「わかる」まで仕上げる(必要なら教科書・参考書へ)
  3. 時間を置いて、解説なしで解き直す
    • 解けた → 「解ける」達成
    • 解けない → 解説で理解し直し、日を改めて再チャレンジ(答えの暗記にならないように注意する)

上位を狙う場合は、ここに「説明できる」を足します。
家でやるなら保護者の方に口頭で説明するだけでも効果が出やすいです(短くでOKです)。

伸びる子の共通点③

全部を完璧にやろうとして続かないというのが最ももったいない失敗です。
伸びる子は目標に合わせて復習のやり方を変えます。

よくある落とし穴:満点阻止問題

学校の定期テストには、満点を取らせない目的で入る「超難問」が数問ほど混ざることがあります。
配点は5〜10点程度のことが多いですが、地域や学校によって多少差があります。

目標別のおすすめ戦略

  • 学年トップ層を狙う:満点阻止問題まで「わかる・解ける・説明できる」で潰す
  • 上位20〜30%を目指す:満点阻止問題はいったん外し、他の失点をゼロに近づける
    (その方が順位・内申に直結しやすく、学習効率が上がります)

ここを割り切れると、復習が継続しやすくなります。

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この記事を書いた人

愛知県で学習塾を運営しています。
塾講師として8年間、中学生を中心に勉強を指導してきた経験をもとにこのブログを書いています。

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