【明和高校】の偏差値・内申点・合格ボーダーを解説|特徴と併願パターン

こんにちは!
愛知の塾講師、梶川です!

今回の記事では、
明和高校の特徴・偏差値・内申・併願パターンについて
解説していきます。

普通科と音楽科の2学科を持ち、
旭丘・向陽と並ぶ難関校のひとつに数えられます。

ただ明和高校の魅力は、
難関進学校という言葉だけでは伝わりません。

生徒が主役の校風や3年次の文理選択など、
入学してからの学びの形に強い個性があります。

愛知で受験指導をしてきた経験から、
校風と受験の数字をあわせて解説します。

この記事では、

  • 明和高校の3つの特徴
  • 合格に必要な偏差値と内申
  • 明和を受ける生徒の併願パターン

を順番に見ていきます。

目次

明和高校の3つの特徴

明和高校の特徴を3つに絞って整理します。

特徴内容
自主自立の校風生徒主体の文化と熱量の高い明和祭
文武両道を表す部活動全国大会に出場する部もある活発さ
3年次からの文理選択1・2年は共通履修で幅広く学ぶ

特徴1:自主自立の校風と明和祭

明和高校では、生徒が主体となって
学校生活を運営する文化が根付いています。

校歌にも自主自立に明るく和む生活という一節があり、
自分で考えて行動する姿勢が大切にされています。

その象徴が文化祭の明和祭です。
企画から運営まで、生徒がこだわり抜いて運営する伝統があります。

行事に本気で向き合う経験を通して、
自主性が育っていく環境といえます。

生徒が主役の校風で
明和祭には特に熱が入ります。

特徴2:全国レベルの部活動と文武両道

明和高校は文武両道の文化でも知られています。

陸上競技・弓道・剣道・テニス・将棋の各部が全国大会に、
吹奏楽部が東海北陸大会に出場した実績があります。

勉強と部活を高いレベルで両立しながら、
難関大学を目指す仲間と切磋琢磨できるのが魅力です。

そのぶん毎日は忙しくなるので、時間の使い方の工夫が欠かせません。

特徴3:1・2年共通履修と3年次からの文理選択

明和高校は1・2年生が共通履修で、
3年次にA類型・B類型へ分かれます。

幅広い教養をじっくり身につけられる一方、
受験科目に集中できる期間は他校より短くなります。

その影響もあって、浪人して上位の大学を目指す生徒も一定数います。
浪人後に名古屋大学・京都大学・東京大学へ合格する生徒が毎年見られます。

この点は先ほどお伝えした文化祭を生徒中心で
運営していることも関わりがあるでしょう。

現役合格にこだわるか長期戦で上位を狙うか、
ご家族の方針を早めに話し合っておくと安心です。

合格に必要な偏差値と内申

ここからは合格に必要な偏差値と内申を見ていきます。

項目目安
内申の目安43
偏差値の目安70
選抜方式Ⅴ型(当日のテストの点数が重視される)

内申の目安は43です

内申の目安は43で、オール5に迫る水準になります。

ただ明和高校では、
内申45でも不合格になるケースが少なくありません。

内申は前提条件と考えて、
そのうえで学力を積み上げていく姿勢が必要です。

内申43が目安ですが
45でも不合格が出る難関です。

偏差値は70が目安です

偏差値は70が目安です。
愛知県内でも最上位クラスの学力層の生徒が集まります。

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定校でもあり、
理系の難関大学を目指す受験生からの人気も高くなっています。

Ⅴ型は当日点が2倍で計算されます

明和高校の選抜方式はⅤ型で、当日のテストの点数が重視されます。

校内順位は内申90点+当日点110点×2の310点満点で計算され、
当日点の比重がはっきり大きい方式です。

本番で得点を積み切る力を、模試と過去問で鍛え続けていきましょう。

明和を受ける生徒の併願パターン

明和高校(普通科)は尾張第2群・Aグループに属しているため、
Bグループの高校1校と組み合わせて出願することになります。

組み合わせのルールはこちら

明和高校を…

  • 第一志望にする場合:千種・瑞陵との組み合わせが多い

第二志望の定番は、
同じ2群Bグループの千種高校と瑞陵高校です。

どちらも上位の人気校なので、
組み合わせ先でも気の抜けない勝負になります。

第二志望側の合格ラインまで含めて、
当日点をどこまで取るべきか計画を立てておきましょう。

明和×千種・瑞陵の組み合わせは
トップ層の定番になっています。

千種高校はこの記事で解説しています!

部活

●運動部
 陸上競技部、弓道部、トレッキング部、剣道部、ラグビー部、サッカー部、バレーボール部、ハンドボール部、水泳部、バスケットボール部、野球部、卓球部、バドミントン部、テニス部、ソフトテニス部

●文化部
 吹奏楽部、英会話部、合唱部、SSH部、書道部、美術部、漫画研究部、将棋部、文芸部、写真部、PM部

●特別部
 図書部、放送部

ハンドボール部は、現在2・3年生で活動しています。

まとめ:明和高校は自主自立の校風を持つ最上位の公立進学校です

明和高校は、生徒が主役の校風と高い学力水準を併せ持つ公立進学校です。

  • 自主自立の校風と熱量の高い明和祭
  • 全国大会クラスの部活動と文武両道
  • 1・2年共通履修と3年次からの文理選択

行事も部活も本気で取り組む3年間は、
大学受験だけでは測れない財産になっていきます。

一方で合格の目安は、偏差値70・内申43です。

内申45でも不合格が出る勝負の世界なので、
当日点を最後まで積み上げる覚悟を持って挑みましょう。

明和高校が気になっているご家庭は難関という数字だけでなく、
生徒主体の校風がお子さんに合うかという視点でも見てみてください。

明和高校の進学実績も確認できます!

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この記事を書いた人

愛知県で学習塾を運営しています。
塾講師として8年間、中学生を中心に勉強を指導してきた経験をもとにこのブログを書いています。

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