
こんにちは!
愛知の塾講師、梶川です!
今回の記事では、
熱田高校の特徴・偏差値・内申・併願パターンについて解説していきます。
熱田高校は、名古屋市熱田区にある公立高校です。
少し時間はかかりますが、
金山駅からバス1本というアクセスの良さもあり、
名古屋市南部で毎年人気を集めています。
その分、熱田高校を受験する際には、
倍率が上がりやすい点は注意が必要です。
今回はそんな熱田高校の特徴について、
愛知で受験指導をしてきた経験から整理してお伝えします。
この記事では、
- 熱田高校の3つの特徴
- 合格に必要な偏差値と内申
- 熱田を受ける生徒の併願パターン
を順番に見ていきます。
熱田高校の3つの特徴
熱田高校の特徴を3つに絞って整理します。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 金山駅からバス1本 | 大きな駅に1本で行ける利便性 |
| 中学校と変わらない時間割 | 1コマ50分で中学の学習リズムを保ちやすい |
| 大学との連携 | 名古屋学院大学との高大連携プログラム |
特徴1:金山駅からバス1本で通える立地
熱田高校のアクセスによく使われる金山駅は
JRや地下鉄、名鉄など
各方面から電車が集まる総合駅です。
そのため名古屋市南部を中心に
広い範囲から受験生が集まってきます。
駅からのバスは若干時間がかかるものの、
ターミナル駅から1本で行ける便利さは
熱田高校の人気を支える大きな理由になっています。



JRを利用する生徒は熱田駅からの
バスも使えます。
特徴2:中学のときの学習リズムを崩さない時間割
熱田高校の授業は1コマ50分で、週の授業数は32時間です。
曜日によって6限の日と7限の日があります。
中学校の授業リズムから大きく変わらないため、
入学後も学習習慣が崩れにくいのがメリットになります。
入学後も中学生のときに培った時間割のペースを
コンスタントに保って勉強を続けていけるととても良いです。
特徴3:大学との連携プログラム
熱田高校には、名古屋学院大学との高大連携プログラムがあります。
また愛知県立大学や愛知教育大学の
学校体験活動の受け入れにも協力しており、
大学や教育の現場と接点のある環境です。
大学とのつながりを高校生活の早い段階で感じられることは、
進路を考えるきっかけとしても最適です。
合格に必要な偏差値と内申
ここからは熱田高校の合格に必要な
偏差値と内申を見ていきます。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 内申の目安 | 35 |
| 偏差値の目安 | 56 |
| 選抜方式 | Ⅴ型(当日のテストの点数が重視される) |
内申の目安は35です
内申の目安は35で、オール4にかなり近い水準になります。
これより低い内申でも当日点で巻き返せる場合はありますが、
合格の可能性を少しでも上げるなら35を目指しておきたいところです。
定期テストと提出物の積み重ねで、
内申を1点でも多く確保していきましょう。



内申35が目安で
足りない分は当日点での巻き返しになります。
偏差値は56が目安です
偏差値は56が目安です。
熱田高校は尾張第1群・Aグループの学校で、
人気校の掛け合わせの相手として
選ばれやすいことから倍率が上がりがちです。
数字のうえでの学力だけでなく、
倍率の高さを前提にした準備を意識しておきましょう。
Ⅴ型は当日点の重みが最も大きい方式です
熱田高校の選抜方式はⅤ型で、当日のテストの点数が最も重く扱われます。
内申が高くても当日に取れなければ逆転される可能性があり、
逆に内申が少し低くても当日点で巻き返せる余地があります。
過去問や模試で点の取り方を把握して、
弱点単元をひとつずつ潰していきましょう。
熱田を受ける生徒の併願パターン
熱田高校は尾張第1群・Aグループに属しているため、
Bグループの高校1校と組み合わせて出願することになります。
組み合わせのルールはこちら


熱田高校を…
- 第一志望にする場合:中村・鳴海・富田との組み合わせが多い
- 第二志望にする場合:名古屋西・天白の第一志望とセットになりやすい
第一志望にする場合は、
合格ラインの近い中村高校と組み合わせる生徒もいますが、
少しチャレンジングです。
合格ボーダーが近いので、
当日の点数によっては共倒れのリスクもあります。
模試の数字などで、この組み合わせでも大丈夫か
安全度合いを確かめてください。
また鳴海高校や富田高校と掛け合わせる生徒も多く見られます。
熱田高校を第二志望側にする場合は、
名古屋西高校や天白高校を第一志望にする形が目立ちます。
どちらも倍率が高くなりやすい人気校ですので、
念入りに対策をして試験に臨みましょう。



合格ボーダーが近すぎる学校同士を
併願するのは注意が必要です。
天白高校はこの記事で解説しています!


中村高校はこの記事で解説しています!


部活
●運動部
サッカー部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、陸上競技部、卓球部、男子テニス部、女子テニス部、女子ソフトテニス部、男子ハンドボール部、女子ハンドボール部、剣道部
●文化部
美術部、書道部、文芸部、演劇部、ESS部、化学部、天文部、生物部、料理部、茶華道部、吹奏楽部、写真部、ボランティア部、合唱同好会、囲碁将棋同好会
まとめ:熱田高校は内申・当日点・併願戦略の3つがカギです
熱田高校は、金山駅からバス1本で通える名古屋市南部の人気校です。
- 金山駅からバス1本で通える立地
- 中学のリズムを崩さない王道の時間割
- 名古屋学院大学との高大連携プログラム
通いやすく学びやすい環境の分、
受験では倍率が大きく上がる年もあり注意が必要です。
合格の目安は、偏差値56・内申35です。
Ⅴ型で当日点の重みが大きいので、
内申の確保・当日点の上積み・併願戦略の3つをそろえていきましょう。
熱田高校が気になっているご家庭は、
学校見学や説明会で実際の雰囲気も確かめてみてください。
熱田高校の進学実績も確認できます!










