【中1地理】「世界の姿」で高得点を取るための勉強法を名東区一社の塾講師が解説します

こんにちは!
名東区の進学塾アクセルの梶川です。

今回の記事では【中1地理】「世界の姿」で高得点を取るための勉強法について書いていきます。

神丘中/猪高中/東星中を中心に指導

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中学1年生の地理で最初に学ぶ「世界の姿」は、これから先の地理全体の土台になる単元です

この単元は世界や日本を理解するための導入として位置づけられています。
ここで地図の見方や位置のとらえ方をしっかり身につけておくと、その後の世界地理・日本地理の理解が大きく変わります

つまり、「世界の姿」は単なる暗記単元ではありません。
地理を得意にできるかどうかの最初の分かれ道になる単元です。

定期テストでも、用語をただ覚えているだけでは点が安定しません。
地図・図・位置関係と結びつけて理解できているかどうかで、得点差が大きく出ます。

目次

最初に押さえたいこと

この単元で定期テストによく出る内容は、次の5つに分けられます。

分野内容
六大陸・三大洋・六州
地球儀と世界地図
緯度と経度
時差
国境・国の分類

この5本柱をバラバラに覚えるのではなく、順番に整理していくことが大切です。
特におすすめなのは、六大陸・三大洋・六州 → 緯度経度 → 時差 → 国境・国の分類の流れで勉強することです。

この順番で学ぶと、知識がつながりやすく、定期テストでも点が取りやすくなります。

最優先で覚えるべきこと

まず最初に固めたいのが、世界全体をどう分けて考えるかです。

地球の表面は、およそ海洋7:陸地3でできています。
そして陸地は六大陸、海は三大洋に分けて考えます。
さらに、世界の地域は一般に六州に区分されます。

このあたりは、定期テストでも一問一答や地図記入で非常によく出るところです。

そのため、ただ名前を言えるだけでは不十分です。
白地図の上で位置を指せるかまで確認しておく必要があります。

地理が苦手な生徒ほど、用語だけをノートで見て覚えようとしがちです。
しかしそれでは位置関係が頭に入りません。

この単元は、文字だけで覚えるよりも、地図を見ながら覚えることが重要です。

地球儀と世界地図の違い

次に大切なのが、地球儀と世界地図の違いです。
ここも定期テストでは差がつきやすいポイントです。

地球儀は、地球をそのまま縮小したものなので、

  • 距離
  • 面積
  • 方位
  • 角度

が正確です。

一方で、世界地図は地球を平面に表したものなので、どうしてもゆがみが生じます。
たとえば、経線と緯線が直交するタイプの地図では、高緯度ほど実際より大きく見えやすいという特徴があります。

テストでは、

  • 面積が正しい地図はどれか
  • 中心からの方位が正しい地図はどれか

といった形で問われやすいです。

ここで大事なのは、どの地図にも長所と短所があると理解しておくことです。
「どれが正しいか」ではなく、「何が正しく表せるのか」を考えられるようにしておくと、問題に対応しやすくなります。

緯度と経度はセットで整理する

三つ目のポイントは、緯度と経度です。
ここは「わかる」のに「解けない」生徒が多い分野です。

整理すると、次のようになります。

  • 緯度=赤道を0度として、南北に何度離れているか
  • 経度=本初子午線を0度として、東西に何度離れているか

さらに、

  • 緯度に対応する線が緯線
  • 経度に対応する線が経線

です。

ここで絶対にあいまいにしてはいけないのが、

  • 緯度=赤道基準・南北
  • 経度=本初子午線基準・東西

というセットです。

この整理ができていないと、都市の位置を答える問題や、次に出てくる時差の計算で失点しやすくなります。
逆に、ここをきちんとセットで覚えられると、その後の内容がかなり楽になります。

時差の計算も考え方はシンプル

「世界の姿」で苦手にする生徒が多いのが時差です。
ただし、考え方自体はシンプルです。

地球は24時間で360度回転するので、経度15度で1時間の時差が生じます。
したがって、時差は

経度差 ÷ 15 = 時差

で考えます。

さらに、必ずセットで覚えたい原則があります。

  • 東に行くほど時刻は進む
  • 西に行くほど時刻は戻る

この2つを一緒に押さえておくことが大切です。

時差問題でよくある失点は、計算ミスそのものよりも東西の判断を逆にしてしまうことです。

計算が苦手な生徒ほど、いきなり文章題を解こうとするのはやめましょう。
まずは「日本より東か西か」を矢印で確認する習慣をつけると、ミスが減りやすくなります。

国境と国の分類

さらに、国境や国の分類もよく出る内容です。

国と国との境を国境といいます。
国境線には、山脈や川などの自然物を利用したものもあれば、経線・緯線に沿った直線的なものもあります。

特にアフリカでは、植民地支配の歴史的背景から直線的な国境が多く見られる点も押さえておきたいです。

また、国の分類としては、

  • 日本やインドネシアのように、周囲を海で囲まれた国 → 島国(海洋国)
  • スイスやモンゴルのように、海に面していない国 → 内陸国

という整理が重要です。

ここは用語問題として出やすい一方で、見たことはあるけれど意味を説明できない状態になりやすいところでもあります。
高得点を取るためには、用語の名前だけでなく意味まで言える状態にしておくことが大切です。

よくあるミス

この単元でありがちなミスも、あらかじめ知っておくと対策しやすくなります。
特に多いのは次のようなミスです。

1. 六大陸と六州を混同する

たとえば、ユーラシア大陸と、アジア州・ヨーロッパ州の関係で混乱する生徒は非常に多いです。

2. 緯度と経度を逆に覚える

赤道基準なのか、本初子午線基準なのかがあいまいになると、位置の問題で崩れます。

3. 時差で東西の判断を逆にする

式は合っていても、東に進むのか西に戻るのかで間違えてしまうケースです。

4. 地図の特徴を丸暗記して使い分けができない

「この地図はこういう特徴」と言葉だけで覚えても、問題で使えないことがあります。

これらの対策として大切なのは、言葉だけで覚えないことです。
必ず、地図・図・矢印とセットで理解するようにしましょう。

地理は文章だけで覚えるより、目で見て位置関係をつかんだ方が圧倒的に定着します。
ここを意識するだけで、理解度はかなり変わります。

高得点を取るための勉強の進め方

「世界の姿」で高得点を狙うなら、勉強は次の流れで進めるのがおすすめです。

① 六大陸・三大洋・六州を白地図で確認する

まずは世界全体の構造を大づかみにします。
名前だけでなく、位置までセットで覚えましょう。

② 地球儀と世界地図の違いを整理する

何が正確で、どこにゆがみが出るのかを区別できるようにします。

③ 緯度と経度をセットで固める

「赤道基準・南北」「本初子午線基準・東西」を確実にします。

④ 時差を東西の向きと一緒に練習する

式だけでなく、「東なら進む」「西なら戻る」を必ず確認します。

⑤ 国境・国の分類を意味まで言えるようにする

島国、海洋国、内陸国などを説明できる状態にしておきましょう。
この流れで勉強すると、単元全体のつながりが見えやすくなります。

まとめ

「世界の姿」で高得点を取るコツは、用語を丸暗記することではありません。
地図上で位置を確認しながら、世界全体の構造をつかむことです。

特に、

六大陸・三大洋・六州 → 緯度経度 → 時差 → 国境・国の分類

の順で勉強すると、理解がつながりやすく、定期テストで得点しやすくなります。

この単元をしっかり固めておけば、その後の世界地理全体がぐっと楽になります。
だからこそ「最初の単元だから簡単そう」で終わらせず、ここで丁寧に土台を作ることがとても大切です

最初の定期テスト対策としても、非常に重要な単元です。
「言葉だけで覚える」のではなく、地図で見て、比べて、整理する
この意識で取り組めば、「世界の姿」はしっかり得点源にできます。

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この記事を書いた人

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